サマーキャンプは学校に任せれば安心なのか

サマーキャンプなどのジュニアプログラムは、最近では日本の中学校や高校で事前のプログラムを提供するところが増えてきました。

親としては学校に任せておけば安心と考えてしまいがちですし、子供もいつもの仲間と一緒だから大丈夫と考えがちです。しかし、サマーキャンプの講師は現地のネイティブだとしても、日本でのクラスをそのまま海外に持っていき、同じメンバーで英語を勉強するという不思議な環境を作ってしまえば、このプログラムは本来の趣旨を理解していないことになります。つまり、効果を半分も得られないサマーキャンプとなってしまうわけです。

世界中から来たクラスメイトの中に混じって、その授業の中でディスカッションをし、バーベキューやビーチバレー、ダンスパーティなどに代表される授業後のアクティビティを通して打ち解け、お互いの国のことや考え方を理解しあうことが大事になります。加えて、日本に対する質問に、ろくに答えることができずに、自分の無知さに気づかせてくれるというのも、このプログラムの醍醐味です。極端な話、クラスでの英語の勉強はおまけでしかありません。

ところが日本と同じメンバーでほかの国からの参加者がいない状況で英語の授業を受けたところで、そういったことはまず期待できず、それでは修学旅行に行ったようになり滞在の価値は半分以下です。学校主催や紹介のものは安心感があるのは間違いないですが、参加する際には内容をきちんと理解したうえで参加させないと自己満足で終わってしまいます。そのため、学校が提供しているものよりも、もっと少ない予算で価値のあるプログラムも検討してみることも大事です。
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